”阪急百貨店メンズ館 ファッションエキシビション・メンズ館ナイト”にて5Fの一角をライブインスタレーションにて演出します。


■日時:2012年3月6日(火) 19時スタート (通常営業は18時にて終了します)

■会場:阪急百貨店メンズ館5F


ライブペイント : 田中秀介

映像/プログラム : 神田竜

サウンド : 金崎亮太


メンズ館ナイト詳細はこちらより

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/hankyu-mens/information.html

制作サポートとして参加しています。


有馬温泉路地裏アートプロジェクト

■開催日時:2012年7月1日(日)~11月23日(金・祝)

■主催:(社)有馬温泉観光協会

■後援:兵庫県、神戸市

■特別協力:有馬玩具博物館、神戸ビエンナーレ2013

■協賛/素材提供:「頑固自在」日本化線株式会社

■デザイン:前田大介

■写真:前中寿方

■お問い合わせ先:有馬温泉観光総合案内所 TEL 078-904-0708

企画、制作をしています。

また、三木祐子(作曲/ピアノ)との共作の楽曲”BAGEL”を発表します。


TASTING ART EXHIBITION 03

■会期・会場

会期 … 2011年7月27日(水)~8月1日(月)

会場 … 阪急百貨店メンズ館 

大阪市北区角田町7-10 阪急百貨店メンズ館 B1F~3F

 

■主催:阪急百貨店メンズ館

企画制作:テイスティングアートエキシビション実行委員会 / Yoha Public

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急百貨店メンズ館 営業計画部

電話 06-6361-1381(代表)  eメール sineisui@hankyu-dept.jp  担当 中谷・矢野

総合ディレクター:戸嶋一博

ディレクター:野口 卓海 / 金崎 亮太 / 川村仁太郎

ロゴデザイン:サダヒロカズノリ

デザイン:前田 大介

■協賛

inter-code / E・R・I+Y / エムケイワン(株) / 株式会社ワイアートギャラリー / Gallery TAGBOAT

spectrum gallery / NADAR / hinemos /Bookstore&Café The LOBBY /YOD Gallery


■関連企画

TAE 03記念講演会「もどかしさの日々―現代美術の今」

講師:島 敦彦(国立国際美術館学芸課長)

日時:2011年7月27日(水) 19時より(18時30分開場)

場所:阪急百貨店メンズ館3Fメンバーズラウンジ

定員:先着30名(入場無料、要事前申し込み)

阪急百貨店メンズ館HP内「売り場インフォメーション」よりお申し込み下さい。

http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/hankyu-mens/

お問い合わせ先:阪急百貨店メンズ館 06-6361-1381(担当:中谷・矢野)

島 敦彦(しま あつひこ)

1956年富山県生まれ。富山県立近代美術館で約12年勤 務した後、92年より国立国際美術館に

移り、現在同館学芸課長。主な担当展覧会として、「彫刻の遠心力-この十年の展開」(92年)

「瀧口修造とその周 辺」(98年)のほか、「榎倉康二」(94年)「内藤礼」(95年)「小林孝亘」(00年)

「O JUN」(02年)「畠山直哉」(02年)「オノデラユ キ」(05年)の個展、「絵画の庭-ゼロ年代日本

の地平から」(10年)などがある。

ryota kanasaki / 金崎 亮太,2010

©

Yoha Public メンバーの野口卓海が有馬温泉路地裏アートプロジェクト2013の総合プロデューサーを、前田大介がデザイナーを務めます。

企画、制作をしています。

また、三木祐子(作曲/ピアノ)との共作の展示作品”Archive”シリーズを発表します。


阪急メンズ大阪5周年企画

“HANKYU MEN’S 5 Artist Exhibition”


阪急メンズ大阪5周年企画の一つとして、HANKYU MEN’S 5 Artist Exhibitionを開催します。

アーティストはどのようなアンテナを張り、どのようなライフスタイルをとり、どのような思考のプロ

セスを経て作品へと具現化するのだろうか?

本企画は5人のアーティストの日常や制作風景の一端も展示する展覧会です。

各作家の作品に加え、アーティストのポートフォリオや、所有する書籍、音楽、映画、雑貨、服、小

物等、日常的に使用しているモノや、作品制作現場の写真、映像等を合わせて展示します。

「アーティストはどのようなモノからインスパイアを得ているのか?」、「どうのような場所で制作して

いるのだろう?」今まで鑑賞者が気になりながらもなかなか知る事の出来ない部分を知ってもらう

機会になれば幸いです。


■会期:2013年2月20日(水)~25日(月)

■会場:阪急メンズ大阪1F〜3F

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

eメール y-nakatani@hankyu-dept.jp  担当 中谷

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Yoha Public

■協力:Gallery OUT of PLACEKobe/Kobe 819 Gallery

TASTING ART EXHIBITION実行委員会

■ディレクター:金崎亮太/野口卓海

■デザイン:前田大介

■出展作家(名前順)

金崎亮太+三木祐子(音楽)/しまだそう(絵画)/島田洋平(写真)

田中秀介(絵画)/中島麦(絵画)

■関連企画:出展作家によるアーティストトーク

日時:2013年2月23日(土) 14時より(13時30分開場)

場所:阪急メンズ大阪3Fメンバーズラウンジ

定員:先着30名(入場無料、要事前申し込み)

お問い合わせ先、申し込み先:info@yoha-public.jp(担当:野口)

司会:山中俊広

阪急メンズ大阪にてマンスリー企画”Styling Art Exhibition”をスタートさせます。


Styling Art Exhibition

Neon Color Mix  ネオンカラーミックス

■作家:岡本啓


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

私たちは、アートを、服を選びスタイリングをするように、自身をドレスアップするように、気軽に楽しんで頂きたいと考えています。

本企画のスタートとなる2月はネオンカラーミックスと題しまして岡本啓を紹介します。

Photographの語源はギリシア語で「光の記録」。

岡本啓は自身が気配として「在る」とか「在るかも」と感じるものを「写真」に置き換えて表現しています。

作品は写真ですが、カメラで風景や人物を撮ったものをそのままプリントする通常の写真ではなく、アナログ写真の現像で使う薬品やフィルム、印画紙といった写真材料を使ってできることを、多くの実験を経て、利用し、制作している特殊な写真です。

代表的なものは作家自身が様々な色の光をフィルムや印画紙に当て て、着色したい色を映し出すという独特な方法で抽象画的に描いたり、また複数枚の撮影したフィルムをレイヤーのように重ねてプリントしたり、その他、様々 な手法を「光の記録」としての表現に取り入れています。

阪急メンズ大阪にて様々なアートにふれる事により、皆様の日々の生活がより豊かにおくる事ができるよう願っております。


■会期:2014年2月15日(土)~25日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力:Yoshiaki Inoue Gallery

■デザイン:前田大介

■関連企画:出展作家によるアーティストトーク

日時:2014年2月16日(日) 14時より

場所:3F Bookstore&Cafe The Lobby

入場無料、事前申し込みなし、途中参加可能

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

POP UP GENTLEMAN

■作家:有村佳奈 / アンディー・ウォーホル / 越中正人 / 佐藤誉大 / ジュリアン・オピー

BT / 薮内舞 / ルイス・キャメロン


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

私たちは、アートを、服を選びスタイリングをするように、自身をドレスアップするように、気軽に楽しんで頂きたいと考えています。

 3月はポップアップジェントルマンと題しまして、新旧ポップアートを紹介させて頂きます。

1960年代のアメリカで巻き起こった「ポップアート」(ポップとはポピュラーの略)という潮流(誕生は1950年代末イギリス)は現代美術の大きな動向となり、そして現在でも世界各地の作家へと脈々と受け継がれています。

大量生産、大量消費という社会背景や、誰しもが知っているような大衆文化のイメージ(雑誌、広告、商品、コミック、TV、映画)を主要な題材とし、カラフルな色使いや、同じモチーフを反復させる手法が特徴的です。

近年、再評価が進み、大規模な回顧展や企画展が全国各地にて開催されています。

 今回展示する作品は、アンディー・ウォーホールやジュリアン・オピー等、誰もが一度は目にした事があるような作品と共に、これからの現代美術を引っ張っていくようなエマージングアーティストも紹介します。

新旧のアーティストが提案する「ポップな視点」を、どうぞお楽しみ下さい。

阪急メンズ大阪にて様々なアートにふれる事により、皆様の日々の生活がより豊かにおくる事ができるよう願っております。


■会期:2014年3月12日(水)~25日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力:Yoshiaki Inoue Gallery

■デザイン:前田大介

■関連企画:トークイベント

トークゲスト:坂上義太郎(BBプラザ美術館顧問) / 岡崎こゆ(アートスペース羅針盤)

日時:2014年3月22日(日) 15時より

場所:3F Bookstore&Cafe The Lobby

入場無料、事前申し込みなし、途中参加可能

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Dressing Green

■作家:石原真澄 / エイセナク・ハビエル / 加賀城健 / 國政聡志 / 建部弥希 / 西川善康 / 西村公一 / 三木祐子+金崎亮太 / 水長遥 / 宮田和子 / 向井正一 / 山下智史 / 山本真有


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

私たちは、アートを、服を選びスタイリングをするように、自身をドレスアップするように、気軽に楽しんで頂きたいと考えています。

4月はドレッシンググリーンと題しまして、”グリーン”をテーマとした作品がB1F〜3Fの各スペースに展示されます。

絵画、写真、立体、版画、染織、音楽と、ジャンルを超え、フレッシュで洗練されたアート作品が皆様をお出迎え致しますので、どうぞお楽しみ下さい。

阪急メンズ大阪にて様々なアートにふれる事により、皆様が日々の生活をより豊かにおくる事ができるよう願っております。


■会期:2014年4月1日(火)~4月8日(火) 加賀城健作品は22日まで

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力:Kobe 819 Gallery / the three konohana / spectrum gallery

■デザイン:前田大介

■関連企画:トークイベント

4月5日(土)  14時〜:三木祐子 / 向井正一  

4月6日(日) 14時〜:西川善康 / 山本真有 / 野元大意 16時〜:加賀城健 / 山中俊広  

場所:阪急メンズ大阪3F Bookstore&Café The Lobby

入場無料、事前申し込み不要、途中参加可能

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

COOL PASTEL


■作家:中島麦


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

アートを、服を選びスタイリングをするように、自身をドレスアップするように、気軽に楽しんで下さい。

5月はクールパステル展と題しまして、中島麦の作品を紹介させて頂きます。

今回展示される中島麦の絵画作品は、シリーズ『星々の悲しみ -blue on blue-』から新作を中心に20点あまりを選び出したものである。

このシリーズでは展示空間そのものが、異なるテクスチャーと技法による2種類の絵画の組み合わせによって構成され、ある種のインスタレーションの様相を呈している。

2種類のうちひとつは、絵の具の流動的な滲みや重なりが動的、偶発的なフォルムを形成し、もう一方は、画面全体にアクリル絵の具一色が塗られた静的な絵画である。それら2種類の絵画は、秩序(cosmos)と混沌(chaos)、静と動、単純と複雑、ディオニュソス的とアポロン的、論理と感性の対比と捉えることができる。中島は、異質な2種類の絵画を組み合わせて展示することで、ひとつのカオスモス(chaosmos)な絵画空間を構築し、異質なカオスとコスモスが共存する空間を可変的に構成することで、ポリフォニックな絵画のあり方を提示していると言えるだろう。(註:イタリック部分は、平田剛志著「カオスモス・ペインティング」より抜粋)



■会期:2014年5月14日(水)~27日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力:Gallery Out of Place

■デザイン:前田大介

■関連企画:トークイベント

トークゲスト:中島麦

日時:2014年5月18日(日) 15時より

場所:3F Bookstore&Cafe The Lobby

入場無料、事前申し込みなし、途中参加可能

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

SAO PAULO HOLIDAY


■作家:MASAGON


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

アートを、服を選びスタイリングをするように、自身をドレスアップするように、気軽に楽しんで下さい。

6月はサンパウロホリデー展と題しまして、MASAGONを紹介します。

MASAGONは関西圏を中心にアートとファッションの領域を軽快に横断し、ポップで痛快な作品を多数発表し続けています。

彼独自の摩訶不思議ともいえる世界観の発想の源にはグラフィティーやファッションへのリスペクトや、リメイク/リミックスの概念を通じたオリジナリティを求める姿勢にこそあるのでしょう。

今回の展示では近年発表された作品の中から、抽象的な平面作品や"MOJAGON"と

名付けられたぬいぐるみフィギュアをセレクトしています。

「なんだか不思議!?、、、でも新しい!」そんな感覚に陥るMASAGONワールドを存分に楽しんで頂き、"アートを通じた特別な休暇"をお過ごし下さい。


■会期:2014年6月11日(水)~24日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■デザイン:前田大介


阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Urban Retro Chic


■作家:Nicholas Taylor(ニコラス・テイラー)


本展覧会は、阪急メンズ大阪が提案するマンスリーテーマに沿って、個性溢れるアート作品を毎月紹介し、皆様に「アートを嗜むライフスタイル」を提案する展覧会です。

9月はStyling Art Exhibition初の写真展としてNicholas Taylor(ニコラス・テイラー)によるジャン=ミッシェル・バスキアのポートレイト写真を展示します。

1977年NYに移った彼は、79年にジャン=ミッシェル・バスキアとマイケル・ホルマンに誘われバンドGRAY(グレイ)に参加(一時期、ヴィンセント・ギャロも在籍)。

この写真展は、親友でありバンド仲間であったジャン=ミッシェル・バスキアのポートレイトであり、バスキアが、まだ本格的にドローイングに打ち込む以前の貴重なドキュメントです。


■会期:2014年9月10日(水)~23日(祝・火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■キュレーター:濱崎幸友

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力:matter / DIGINNER GALLERY WORK SHOP

■デザイン:前田大介

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

British Preppy


■作家:ホイキシュウ

ホイキシュウにカメラを持たせると颯爽と、そしてまがまがしく、この世界を切り撮っていく写真家だ。

彼の作品からはこの世界すべてが被写体であるということを教えてくれる。

カメラ機や出力方法にこだわるよりも、彼がもっとも重要としているのは彼の見る視点を切り撮ることであるし、そこがとても清々しい。

ただ、彼の写真は難しい。

誤解がないように説明を加えると、感覚で鑑賞するのと具体的に詠み込むのでは違った印象になるからだ。

単純に写っているものだけで、ホイキシュウの作品を観てはいけない。

ホイキシュウの作品からは写真故に作家本人も気づいていない、作品たちが放つ光と本質が見え隠れしている。

そこを詠もうとする行為がホイキシュウのの作品を楽しむ一番の方法だと僕は思う。

この『London eye』はもう10年以上前に撮影制作されたシリーズだが、このシリーズに今でも潜む光と本質をどうぞ楽しんでいただきたい。                                           Kobe 819 Gallery 野元大意


■会期:2014年10月8日(水)~14日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■ディレクター: 野元大意(Kobe 819 Gallery)

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力: Kobe 819 Gallery

■デザイン:前田大介

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Winter Luxu


■作家:西村大樹 / 清川為都子 / 神戸博喜


■会期:2014年11月12日(水)~25日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■ディレクター: 金光文

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力: Spectrum Gallery

■デザイン:前田大介

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Nonle Museum


■作家:野村康生


絵画の歴史は永らく「点、線、面」を規定したユークリッド幾何学の範疇として扱われてきました。

しかし自然は素粒子から宇宙科学にいたるまで負の曲率を持つ非ユークリッド幾何学で記述されています。

私は現代における絵画の領域を、自然科学の理論を取り入れた検証から始めたいと考えます


■会期:2014年12月10日(水)~23日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■協力: Spectrum Gallery

■デザイン:前田大介

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Poetic Gentry


■作家:櫛田彩菜 / 竹澤佑里


■会期:2015年2月11日(水)~24日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■デザイン:前田大介

阪急メンズ大阪マンスリーアート企画”Styling Art Exhibition”


Styling Art Exhibition

Eaprit Dandysm


■作家:わにぶちみき


わたしは境界を描いている。画面を覆う白を、観る人と、絵の向こう側を隔てる境界として。これまでわたしは、自分と世界の接点、自分と他者との接点を探ることを目的に、その両者の境界を歩くことを制作のテーマとしてきました。実際にその境界と思われる場所を歩き、土地を触ること、人と人とのちがいを知ることなど、フィジカルなインプットの部分を大切にしています。なぜなら、自分と世界(=他者)を本当の意味で「知る(=ちがいを認識する)」ためには、ひとつひとつ触るようにていねいな作業が必要ではないかと思うからです。そしてその過程でぽろぽろと生まれてくる作品のなかに、作家の実際の行為と軌跡、足跡、痕跡を過不足なく表すことが、作家としてのわたしの表現だと考えています。そしてその作品制作の根拠を踏まえながら、観る人にも相手を知ること、世界を知ることについて考える機会をつくることができればと思います。

本来「知る」こととはそんなに簡単なものではなく、自分と「ちがう」ことを理解するためには想像力が必要だと考えます。白の隙間からのぞく色、下からにじみ出すテクスチャ、キャンバスのエッジに残る色の重なりの痕跡。通常わたしの作品では、観る人のまず期待するであろう画面中央にはただ真っ白なことしか提示されていません。作家の情緒の不在、イメージの再現を手放したわけですが、それは絵の具とキャンバスというオブジェクトとしての側面を意識させようとする意図があるからです。そして白い面の向こう側、言い換えれば表面とキャンバス枠との間にクローズアップさせていく。作品のなかにわずかに残るヒントを集めて、オブジェクトから “絵”となるまでの境界に込められた作家の意識と意図と根拠を、観る人に想像してもらいたい。

わたしたちの感覚は、この刺激の溢れる社会のなかで、逆に麻痺してしまっているかもしれません。けれど、そんな世の中であえて情報の削ぎ落とされた静かな作品を提示することで、観る人の思考力や想像力を刺激するものになることを期待します。観る側のそのちからが、また、“美”であるとわたしは言いたい。それが相手を知ろうとすること、世界を知ろうとすることにつながり、世界を救うようなちいさくても優しく力強いちからになると、私は信じている。                                  わにぶち みき


■会期:2015年3月11日(水)~24日(火)

■会場:阪急メンズ大阪3F各所

〒530-8350 大阪市北区角田町8-7 阪急メンズ大阪 営業企画部

電話 06-6361-1381(代表) 

■主催:阪急メンズ大阪

■ディレクター:酒井俊明

■企画制作:Styling Art Exhibition実行委員会 / Yoha Public

■デザイン:前田大介

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